国際ロータリー2710地区 尾道東ロータリークラブ ONOMICHI-EAST ROTARY CLUB
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30周年記念事業 小林和作・森谷南人子・平田玉蘊
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2023-2024年度
国際ロータリーの
テーマ
国際ロータリーのテーマ
「Create Hope in the World」
(世界に希望を生み出そう)

地区信条
「平和の種をまこう!!〜ロータリアンにできること〜」

クラブ運営方針
「原点回帰・50周年を楽しもう、新たな奉仕を創造しよう」
 

Lend a Hand
手を貸そう


田中康貴
 RI会長  ジョナサンB.マジィアベ
 第2710地区ガバナー  新田 薫
■会長
■会長エレクト
■副会長
■幹事
田中 康貴
西本 公一
勝島康次郎
藤本 英次
■会計
■会場監督(SAA)
■副幹事
高地 輝之
宇根 幸治
塚本 啓志
一年間をふり返って  田中 康隆

  7月1日に第一例会が始まり、30周年行事を始め、やる事が沢山あった年度でした。創立30周年行事は、日暮実行委員長をはじめ、田辺幹事、前田副幹事、各部会長さん、皆様方に大変お世話になりました事、御礼申し上げます。
  記念イベントと内輪の誕生日会の2回に分けて行いました。記念イベントはスマートにやろうという趣旨で従来より省略しました。@国歌 Aロータリーソング斉唱 B祝電披露 C歴代会長の表彰 Dスポンサークラブへの感謝状 E来賓紹介 F物故会員への黙祷 G手に手をつないで 等省きました。講演の講師には、当初安藤忠雄さんをという話でしたが、日程上、都合が悪く、石鍋シェフにお願いしました。毎年続いている公開講座のシリーズとして考えましたので、多くの市民の皆様に聴いていただけて良かったと思います。記念事業については、ソフトなものが良いとの事で、尾道市立美術館のデータベース化、DVD化と素晴らしいものが出来ました。記念誌も素晴らしいものが出来ました。レセプションはお洒落なものになって、尾道でのこの種のパーティーでは画期的なものでありました。誕生パーティーでは奥様方へのラブレターで、沢山の方にご出席頂き感謝いたします。親睦委員会さんとのタイアップで30周年にふさわしいパーティーが出来ました。21〜30代会長には佐藤竹香先生の大型色紙が贈られました。
  毎月の第一例会ではノンアルコールの飲み物を用意していただきました。
  月見例会は尾道、因島クラブの3クラブ合同でした。天候が悪く悩みましたが、石井さんのお陰で満月を出してもらいました。
  プログラムの前半は30周年でしたので、チャーターメンバーの方々に卓話をお願いしました。知らない話も沢山あり有意義でした。
  会報では催事毎に写真集を出していただきました。
  雑誌・広報では市民にロータリーをよく知ってもらうため、報道に載せたいと考え、はなの苑への車椅子の寄贈、あやめの里の訪問、30周年行事、尾道東ロータリー賞とロータリーのPRができました。
  出席委員会は例会毎の出席率発表は止め、出席率向上に向け、月一回のスピーチをいただきました。
  会員増強は松本さんと織田さんの入会がありましたが、残念ながら山崎さんが退会されました。4〜5名増の目標を達成できませんでした。
  SAAではビジター紹介を担当していただき、交換バナータイムも作っていただきました。
  職業奉仕は、「はなの苑」に車椅子を寄贈、学校に講師派遣プログラムで久山委員長が向東に行かれました。社会奉仕は、「あやめの里」を訪問例会、金一封を寄贈、袋詰めの土産は塚本さんの旨みだしでした。国際奉仕は浄土寺にて国際交流を開きました。日暮さん、小島さん、前田さんが能を舞い、お茶をいただき、日本の文化を伝えました。
  本年度はライオンズ他、他クラブの周年行事が多い年でした。それぞれに参加しました。大阪での国際大会には会員の2割が参加して、4クラブ(日本 2、アメリカ、オランダ)とのバナー交換ができました。
  30周年を記念して尾道東ロータリークラブ賞を創設しました。今までの職業奉仕賞と社会奉仕賞を統合しました。ポールハリスフェローに4名なられました。また、立派なホームページが完成しました。

 
 
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